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我横浜大道芸倶楽部会長・スガワラマコト会長。
練習に来られなくなって、もう数年経ちますが、今でも、YDC会長。
2週間程前、お宅へお電話したら、誰も出ず。
翌日、再度電話するも、誰も出ず。
それ以来、ちょくちょく電話入れてみるが、いつも、誰も、出ず。
嫌な想像が頭をよぎる。
奥様は入院されていて、会長一人暮らし。
でも、娘さん家族が近くに住んでいて、ちょくちょく訪問しているので、一人、倒れてる心配は無い。
とすると、具合が悪く、入院されている、と言う想像に行きつく。
娘さんの連絡先は、知らない。
さて、どうするべ。
YDC長老組の方に電話して、娘さんの連絡先知ってるか聞いてみるが、分からず。
とりあえず、自宅に、行ってみるしかないべ。
何か分かるかも。
と、言う事で、昨日19時頃、バイク飛ばして、愚妻と共に行ってきた。
雨戸は、閉まってる。灯りも点いてるようには見えない。
家に来たところで、それ以外何も分からず。
これは、やはり…
妻「ピンポンしてみる?」
俺「いや、電気点いてないし。」いきなり夜来てピンポンするのも悪いかな、と、わざわざ来たのに、誰も中に居ない事を想像してるくせに、妙な思考回路な俺。
たまたまご近所の方が、犬の散歩に出て来たので、聞いてみる事に。
怪しまれないように、自分が何者かキッチリ説明して、何かご存知か尋ねると、
「毎日、朝食から夕食まで、近くの奥さんのとこへ行って、お世話してますよ。」と。
「夜は帰って来てるから、もういらっしゃるんじゃないですかね。呼び鈴押してみたらどうです?」とご丁寧に。
え?俺、夜にも電話してたと思うけど…夜は電話してなかったのか??
押してみた。
いらっしゃいました!
良かった良かった。
って勝手に「もしや」を考えてただけでした(笑)
昨日も台風の中、朝から施設へいらしてたそうです。
自慢の顎鬚が、横にも広がってました。
スガワラ会長、85歳。お元気です。
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