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書道家の武田双雲さんのブログから。
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書道の世界は
質より量
だと思っています。
何万回も基本線を書き続けることで
ある時から「質」に変わるからです。
まずは、量。
なんでうまくいかないんだろう?筆が悪いのかな?自分には向いてないのかな?
って考える時間があったら、一本でも書いた方がいい。
人生でも同じです。
今の仕事に向いてるかどうかとか、企業風土がどうだとか考える時間があったら
挨拶をちゃんとする
とかチームメイトのためにひたすら動く。とか、基本を何万回やればいい。
そうすれば、才能とか自信とか関係なく
ある時から質に変わる。
シナプスと運動神経がつながりスムーズにできるようになる。
自信はあとから。
スポーツ選手も偉人ほど基本の大切さを知っている。
双雲@自信があるからやるんじゃない。やり続けるから自信がついてくるんだ。
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