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先日製作していただきましたお手玉１００個と寄付していただいたお手玉合わせて１００数十個ありましたが、昨日時点での残り全て、いわき市ボランティアセンターの「見守り隊」に託してきました。
見守り隊とは、避難所や仮設住宅を回り、被災者の心のケアをしている方々です。
避難所へ行って直接お話をしてお手玉を差し上げてきましたが、いわき市の避難所は閉鎖、仮設その他の住宅への移行を進めているという事と、実際に縮小している状況を見て、見守り隊へ託したほうが良いのではと思い、寄贈してきました。
これまでに数箇所回り、いくつか差し上げていましたので、正確な残り数は分かりませんが。
以上ご報告します。
なお引き続きお手玉の寄付は受け付けております。
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